エラー多発注意!変数を使わないとエラーだらけになってしまいます!

こんにちは!
あゆです!

 


前回は、
プログラミングを始める第一歩として、
Hello Worldを出力する方法

を紹介しました

 

今回は、
プログラミングにおいて、
非常によく使う、
変数
というものを紹介します。


変数を使いこなせないと、
簡単なコードを書くときにも、


非常に長いコード

書かなくてはいけません。

 

したがって、
開発するときの時間が
とても長くなってしまいます。

 

例えば、

複雑なコードになると


変数を使えば
たった3行で書けるコードでも、

変数を使わずに書くと、
20行ぐらいになったりします。

 

また、
コードが長くなるということは、
それだけコードが複雑になり、
読みにくくなるということでもあります。

すると、
簡単なところでもミスをしやすくなります


コードが読みにくくなれば、
頻繁にエラーを出すように

なってしまうでしょう。

 

以前の記事でもお話したように、
エラーの解決には、
メインのコードを書くよりも時間がかかります

 

このような状況を避けるためには、

 

うまく変数を使いこなし
コードを読みやすく


することが必要です 。

 

この記事を読んで、
変数の使い方をマスター

しましょう。

 

コンピューターを使いこなす子供のイラスト

 


変数とは
簡単に例えると


値を出し入れすることができる箱

 

です

 

この箱の中には

  • 数値
  • 文字列

といった値を入れることができます

 

 

f:id:success-seed:20200212141323p:plain

 



数学で使う
X や Yなどと同じイメージです

 

基本的に数学では
変数には数字しか入りませんが


プログラミングにおいては文字や式

も入れることができます

 

 

例えば、
3×4+3÷4をやりたいと

思ってコードを書きましたが、

 

実は

 

 

読み間違えていて、

 

X=3ではなくX=3.1だった場合、

直接数値を使っていると、

 

数式の中の

3と書いた部分をすべて

3.1にしなくてはいけませんが、

 

x=3

y=4

x×y+x÷y

 

としていれば

X=3.1と

1か所書き換えるだけです。

 

今回は

2か所しかないので

問題ありませんが、

例えば

これが100か所

あったとしたらどうでしょう

 

f:id:success-seed:20200210212322p:plain

 

 

直すだけでも

非常に時間がかかりますし、

直し忘れも発生してしまいやすくなります。

 

このような事態を避けるためにも

変数は重要です。

 

重要です, スタンプ, インプリント, 感嘆符, コールサイン, 注意してください, 注目, 情報, 重要性

 

 

 

 

実際にやってみた方が

わかりやすいので、

早速

やり方を見てみましょう!

 

STEP1:Google Colaboratoryを開く

 

いつものように

Colaboratoryを使います。

 

まだ、やり方を知らない人は

以下の記事を確認してください!

 

programming-method.hatenablog.com


STEP2:数値を変数に代入して、表示する

 

まずは、

数値を代入して表示してみましょう!

 

x = 3
print(x)
これは1行目で
xという変数に3を代入しています。
そして
2行目で
それを表示しています。
print関数については
以下の記事を参考にしてください

 

実行すると

f:id:success-seed:20200212143441p:plain

 

このようにxに3が代入されていることが

確認できます。

 

STEP3:文字列を変数に代入

 

次は文字列の例を見てみましょう!

 

string = "Hello World"
print(string)
これは1行目でstringという変数に
という文字列を代入しています。
ちなみに
xやstringといった変数名は
基本的に好きな名前
にして大丈夫です。
(一部、予約語という使えない変数名
がありますが、今は気にしなくても大丈夫です)
実行すると

f:id:success-seed:20200212143648p:plain

STEP4:式の代入
最後に式を変数に代入する方法を見ておきましょう!

 

x = 3
y = 4
z = x*y+x/y
print(z)
これは1行目で
xに3を代入、
2行目で、yに4を代入
3行目で
zにx×y+x÷y
の結果を代入しています。

ここで

*

の記号は掛け算、

/

は割り算を示しています。

 

 

これを実行すると

f:id:success-seed:20200212144334p:plain

このようにx×y+x÷yの

計算結果が

出力されました。

 

これならたとえ3と3.1を間違えていても

 

x = 3

x = 3.1

 

にするだけです!

 

 

今すぐ

スマホもしくはPCで

Google Colaboratoryを開いて

実際にやってみましょう

 

colab.research.google.com

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

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