エラー多発注意!変数を使わないとエラーだらけになってしまいます!
こんにちは!
あゆです!
前回は、
プログラミングを始める第一歩として、
Hello Worldを出力する方法
を紹介しました
今回は、
プログラミングにおいて、
非常によく使う、
変数
というものを紹介します。
変数を使いこなせないと、
簡単なコードを書くときにも、
非常に長いコードを
書かなくてはいけません。
したがって、
開発するときの時間が
とても長くなってしまいます。
例えば、
複雑なコードになると
変数を使えば
たった3行で書けるコードでも、
変数を使わずに書くと、
20行ぐらいになったりします。
また、
コードが長くなるということは、
それだけコードが複雑になり、
読みにくくなるということでもあります。
すると、
簡単なところでもミスをしやすくなります。
コードが読みにくくなれば、
頻繁にエラーを出すように
なってしまうでしょう。
以前の記事でもお話したように、
エラーの解決には、
メインのコードを書くよりも時間がかかります。
このような状況を避けるためには、
うまく変数を使いこなし、
コードを読みやすく、
することが必要です 。
この記事を読んで、
変数の使い方をマスター
しましょう。
変数とは
簡単に例えると
値を出し入れすることができる箱
です
この箱の中には
- 数値
- 文字列
といった値を入れることができます
数学で使う
X や Yなどと同じイメージです
基本的に数学では
変数には数字しか入りませんが
プログラミングにおいては文字や式
も入れることができます
例えば、
3×4+3÷4をやりたいと
思ってコードを書きましたが、
実は
読み間違えていて、
X=3ではなくX=3.1だった場合、
直接数値を使っていると、
数式の中の
3と書いた部分をすべて
3.1にしなくてはいけませんが、
x=3
y=4
x×y+x÷y
としていれば
X=3.1と
1か所書き換えるだけです。
今回は
2か所しかないので
問題ありませんが、
例えば
これが100か所
あったとしたらどうでしょう
直すだけでも
非常に時間がかかりますし、
直し忘れも発生してしまいやすくなります。
このような事態を避けるためにも
変数は重要です。
実際にやってみた方が
わかりやすいので、
早速
やり方を見てみましょう!
STEP1:Google Colaboratoryを開く
いつものように
Colaboratoryを使います。
まだ、やり方を知らない人は
以下の記事を確認してください!
programming-method.hatenablog.com
STEP2:数値を変数に代入して、表示する
まずは、
数値を代入して表示してみましょう!
x = 3
print(x)
実行すると
このようにxに3が代入されていることが
確認できます。
STEP3:文字列を変数に代入
次は文字列の例を見てみましょう!
string = "Hello World"
print(string)
ここで
*
の記号は掛け算、
/
は割り算を示しています。
これを実行すると
このようにx×y+x÷yの
計算結果が
出力されました。
これならたとえ3と3.1を間違えていても
x = 3
を
x = 3.1
にするだけです!
今すぐ
スマホもしくはPCで
Google Colaboratoryを開いて
実際にやってみましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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