これを知らなければ、エラー地獄から永遠に抜け出せない!?エラーを最短で解決する秘訣

こんにちは!
あゆです!


今回は、
プログラミングにおいて
多くの人がつまずくポイントである
エラーの解決方法
について紹介します!

 

エラーはプログラミングにおいては
日常的に発生するものです。

 

例えば、
参考書に取り組んでいて、
サンプルコードがある場合でも


バージョンの違いなどにより
エラーが出ることはあります。

 

まして、
ネット上の記事を参考にした場合、
エラーが出ないことの方が珍しいです。

 

f:id:success-seed:20200127163722p:plain



ここで、
エラーの正しい対処法
を知らないと、
たった1行のために
数時間、あるいは数日
無駄にすることになります。

 

最悪の場合、
永久に解決できない
なんてことにもなり得ます。


すると、
もう、自分の作りたいものを
作ることはできません…


それまでの努力は
水の泡となり、

また、1から別の方法を探す
あるいは、
作ること自体を諦めてしまう


ということになりかねません。


そのような事態は
絶対に避けたいですよね。

 

そのためには、
エラーが出たときに、
どうするべきか
しっかりと把握しておかなくては
いけません。


この記事を読み、
エラーで、足踏みする
無駄な時間をなくしましょう!

 


エラーの解決には
プログラミングレベルに応じて
いくつかの段階があります。

階段を登る人のイラスト(女性)

 

今回はそのなかでも
最も簡単な
初心者向けの方法
紹介したいと思います。

 

エラーが出たときは

とりあえず、

 

エラー文を検索する!

 

これが
今回のポイントです。

 

当たり前のように思えますが、
検索はかなり有効です。

 

ただし、このときには重要な
注意点があります。

 

それは、

自分で設定した変数は検索しない

ということです。

 

変数というのは、
自分で好きなように決めた名前のようなものです。

 

例えば

x=10

などとしたときのxが

変数です

 

変数として、
Xを使っても、Nを使っても、
基本的に何でもいいのです。

 

そのような
勝手に自分で設定した
変数まで、一緒に検索すると

うまく検索に引っ掛からなくなるので、
エラーを解決することができません。

 

 

それでは、
具体的に例を通して、
手順を見てみましょう!

 

f:id:success-seed:20200129223601p:plain



STEP1 : エラー文を見つける

 

○○Errorとなり、
想定する結果が返ってこない
状態がエラーです。

 

例えばこんな感じです。

f:id:success-seed:20200210214628p:plain

 

今回の場合はType Errorです。

TypeErrorの横に
なにやら英語で書いてありますね

 

unsupported operand type(s) for +: 'int' and 'str'


これが、エラー文です。


英語が得意な人は、
エラーによっては
何となく意味がわかるかも
しれません。

 

しかし、
英語が苦手な人でも
検索してしまえば大丈夫です!

 

 

STEP2 : エラーを検索

 

STEP1で見つけたエラー文を
さっそく
Googleで検索しましょう!

 

unsupported operand type(s) for +: 'int' and 'str'

と検索します

 

ここで、
注意すべきは、
次のようなエラーの場合です。

 

f:id:success-seed:20200210214828p:plain

name 'xy' is not defined

に含まれるxyは

print(xy)のxyに対応しています。


つまり、

自分で定義した変数が含まれた
エラー文になっています。

こういうときは

name 'xy' is not defined

ではなく、

is not defined python

で検索します!

 

STEP3 : エラーについて言及されている部分を見つける

 

unsupported operand type(s) for +: 'int' and 'str'
で検索した結果がこれです。

f:id:success-seed:20200210215205p:plain

 

いくつか
記事がヒットしたので、
とりあえず

一番上の記事を見てみます。

 

cointoss.hatenablog.com

 

 

しかし、


ページの上の方を見ても
エラーについて書かれていませんね…

 

f:id:success-seed:20200210215448p:plain

 



そんなときは、
先程のエラー文を
ページ内検索しましょう!

Ctrl+Fで検索ボックスがでるので、
先程のエラー文を入れます

 

すると、
こんな感じで、
どこに説明があるのか
すぐに見つかります!

 

 

f:id:success-seed:20200210215630p:plain

 

 

 

すると、
すぐ下に

 

解決できそうなコードが

見つかりました!

 

f:id:success-seed:20200210215659p:plain



 


STEP4 : 見つけた方法を試す

 

見つけた記事の説明を
読むとわかりますが、

 

このエラーは
int型という整数型(整数を扱うもの)

str型という文字を扱う型は
型が違うから足し算できません
ということでした。

 

したがって、

int型をstr()として

文字列に変換してあげることで、

 

f:id:success-seed:20200210215904p:plain


このように
うまく表示できましたね。

 

 


今すぐ、
もうひとつの例として挙げた
このエラー

f:id:success-seed:20200210214828p:plain

name 'xy' is not defined

 

is not defined python

と検索して、
何が原因になのか


調べてみてください

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

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