質問しても回答がこない?!回答が来るかどうかは投稿の瞬間に決まります!

こんにちは!
あゆです!

 


前回は、
エラーが出て、

解決記事が見つからなかった場合


質問サイトを利用することを
紹介しました。


今回は、
その際に


どのように質問すればいいのか


紹介したいと思います。

 


しっかりと質問の仕方を
理解しておかないと、

せっかく質問しても
期待通りの結果が得られなかったり


いつまでたっても
回答してもらえなかったり

します。

 


質問に回答してもらえなければ
エラーを解決できず
開発も止まってしまうので

大きく後れを取ることになります。

 

 

この記事にある、
正しい質問の仕方を理解した

Yさんは

正しい質問の仕方をしたことで、
翌日には回答がもらえ、

エラーを解決できました。

 

N さんは
大事な要素を忘れていたため
回答はもらえましたが
解決には至りませんでした。

 

Hさんは
質問の仕方が正しくなかったため
一週間待っても
回答が得られませんでした。

 

Nさんのように

回答が得られたにもかかわらず

 

質問の仕方が不適切だと

 

エラーが解決しない

のです。

 

これは本当に

時間の無駄ですね


NさんやHさんのような
失敗をしないためにも
質問をするときのポイント
しっかりと押さえておく必要があります。

 

ブラウン, ブルネット, 女性, 指, ジェスチャ, 女の子, 分離, 人, ポイント, ポインティング

 

 

質問するときのポイント
次の2です

 

必要な情報が不足なく伝える


回答 したくなるような文章にする


です。

 


必要な情報が不足なく伝える
というのは
至って当たり前ですが


プログラミングにおいては

必要な要素が多く、

ここがきちんとできていないため

解決に結びつかない

ケースが多いです。



例えば、
初心者によくありがちなミスは


実行環境
示していない場合が

非常に多いです。

 

実行環境とは
開発しているパソコンのOS

Windows/Macなど)


使っているPython のバージョン


などです。

 

プログラミングは

こうした要素に

大きく影響を受けるので、

とても重要な項目ですが、

初心者は

ここを書いていない質問が

多いです。

 

簡単な例では、
Macではうまく動くソフトが
Windows ではうまく動かない
あるいはインストールできない
といったものです。


実行環境が
プログラミングにおいて重要であることを理解していないと
その情報忘れてしまうため
正しい回答が得られなくなります。

 

そう、

せっかく得られた

回答を実践しても

解決しないことがあるのです。

 

このような事態を防ぐためにも
実行環境を書くことを意識しましょう


次のポイントは
回答してもらいやすくなるような
質問をする

 

ということです


以前も少しお話ししましたが、


あなたが回答者側になったと考えてみてください。

 

その時に、
色々と調べてみてわかっていない人を助けるのと、

 

全く調べていないのにただ回答を求め人

 

どちらに回答を教えてあげたいですか?


当然頑張っている人に教えてあげたいですよね?

 

頑張っていることが

分かるような質問の書き方に

することがポイントです。

 

 

そのためには、
聞きたい内容に加えて

  • 何をしてみたのか
  • 何を調べてみたのか
  • その結果どうなったのか

といったことも付け加えておきましょう

そうすることで
その過程において
実際にエラーを解決できることもありますし
質問自体にも頑張って やってみたということを示すことができます

 

概念, コンセプト, 思う, ワークプ レース, 開発, ブレイン ストーム, 組織, オフィス, 計画


それでは実際に
どのように書けばよいのか見ていきます。

 

STEP1:実現したいことを書く


まずは、
実現しようとしているのかを書きます

 

例えば

python で、Google で検索した画像を自動で集めたいです。

python で WEB アプリを作っていて
検索機能を作ろうとしています。

などです

 

 

STEP2: 実行環境を書く


Windows なのか Mac なのか
といったことや


Python のバージョンは何なのか


ライブラリーを使っている場合は
どのバージョンなのか


といったことを書きます。

 

例えば、


Windows 10、python 3.6.5
で実行しています


などです

 

STEP3 : エラー内容を書く


実際に実行したときのエラー内容を書きましょう。

もしくは、
どのような部分が分かっていないのかを書きます。

エラーというのは、
前回の記事でも説明したように、
下の画像のような部分になります。

 

f:id:success-seed:20200211204558p:plain

 

この時に、
ただType Errorと書くのではなく


きちんとエラー全文を書く


もしくは実行結果の画像

貼るようにしましょう。

 

 

STEP4 : 作ったコードを書く

f:id:success-seed:20200129223806p:plain

 

どのようなコードが原因で
エラーが出ているのかを分かるようにするため
実際のコードを書きます。

 

 


STEP5 : 実際に試してみたことを書く

チェックリスト, チェック, 一覧, マーカー, チェックしています, ペン, マーク, チェックボックス

 

最後に自分がどのようなことをしてみたのか
何を試してみたのかを書きます。

 

例えば、
このサイトを見てみました。
○○部分まではうまくできたのですがその先でまた別の エラーが出てしまいました。

 

あるいは、
「エラー文 」で検索しましたが、


似たようなエラーが

見つかりませんでした。

コードを見直しても、
原因がわからないので、

是非教えていただきたいです。

 

などです。

 


実際に質問サイトを利用する時は
以上のステップに注意して
質問内容を書いていきましょう。

 

サイトによってはテンプレート

存在しているので参考にしてみると良いでしょう。

 


今すぐ


まだ質問サイトの使い方を知らない人は
以下の記事を読んでみてください。

 

programming-method.hatenablog.com

 

 

使い方を知っている人は、


早速質問してみる、


もしくは他の人の質問を見てみましょう!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

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