あなたの書いてるその長いコード、実は2行で書けるかもしれません!

こんにちは!

あゆです!

 

 

よし早速今から

Python
売上データの分析をしてみよう!

 

平均や分散などの
出し方は知っているから
それをコードにするだけだ


そう思ってコードを書き始めたものの
データ量が多くて、
やりたい分析も多くて、

 

どれだけ書いても
全然終わりが見えない...

 

同じようなことばっかり書いて
飽きてきた

もう100行以上書いたのに...


こんな大変な思いはしたくない
というあなたへ


今日は、
100行もかかるような内容を


たった2~3行で実現し


一瞬でやりたいことを実装する方法を
お伝えします

インターネットを使いながら歓喜する人のイラスト1


しかし、
今回の記事を読まなければ


今後の開発には
知ってる場合に比べて
10倍、20倍以上の時間

がかかるでしょう

 

「こんなにがんばっているのに

なんで終わらないんだろう」

と嫌気がさし

プログラミングを辞めてしまう原因になるかもしれません

 

 

今回紹介する
コードを短く書くコツとは

 

ライブラリを利用する

 

ことです

 


ライブラリ?


何それ?


と思ったあなた

これから説明していくので
大丈夫です


ライブラリとは
簡単に言うと


便利なプログラム

いっぱい集めて
一つのファイルにまとめたもの

 

です

 

 

ライブラリーには
色々な機能を持った
コードが集まってきているので

 

これらをうまく 利用すれば
あなたのやりたいことが
すぐに実現できます

f:id:success-seed:20200210211908p:plain

 


あなたはレポートを書くとき

どうしますか?

 

ネットや図書館の本を調べて

その内容を写したり
自分でアレンジを加えたりしますよね

 

自分で何もかも考えるより、


圧倒的


既にあるネットの記事や本を参考にして
それらを写してしまうのが簡単ですよね

 

プログラミングも同じように

考えてみてください

 

一番真っ当な方法は
実現させたい処理を


全て自分で書き上げる

ことです

 

確かにこれは
素晴らしいですが、
非常に時間がかかります

 

懐中時計のイラスト


世の中には親切な人がいて
すでによく使う機能を

 

まとめたコードを提供してくれているのです

 


しかも
レポートを書くときのように
写す必要はなく


ライブラリの場合
たった1行

 

先人たちが築き上げてくれた
便利なコードを
簡単に使うことができるのです


これをうまく使いこなせば
コード量は激減し
開発時間も短くて済みます。

 

また
すでに大きなエラーは取り除かれているので
エラーも起こりにくいです。


こんないいことずくめのライブラリを
どうやって使ったらいいのか
紹介していきます

 

今回は計算を
楽にしてくれるライブラリの一つである
mathを使って行きます

 

数学, 数式, 物理学, 学校, 数学的です, 計算, 学ぶ, ルート, 算術演算, ジオメトリ, 代数

 

STEP1:Google Colaboratoryを開く

 

いつものように

Colaboratoryを使います。

 

まだ、やり方を知らない人は

以下の記事を確認してください!

 

programming-method.hatenablog.com

 


STEP2 : 使うためのおまじないを書く

 

いきなりmathが使えるわけでは

ありません。


このライブラリーを使いますよと言うことを
Python に教えるために
インポートというのを使います。

 

実際の コードはこのようになります

 

import math


これを実行してみると
特に何も出力されません。

 

f:id:success-seed:20200213104621p:plain

 

エラーが表示されなければ
正常にインポートできています。


STEP3 : 平方根の計算をしてみよう

 

それでは実際に使ってみて、

使い方を見ていきます。

 

まずは平方根の計算をしてみましょう。

 

今回はmathを使うので、

まず、mathと書いて、

その後、

mathの中の平方根を計算してくれる

sqrtという機能を呼び出します。

 

例えば、

√9を求める場合の書き方は

このようになります

print(math.sqrt(9))

 

実行してみると、

無事3という結果が得られました。

 

f:id:success-seed:20200213105141p:plain

 

STEP4:Sin(x)を求めてみよう

 

mathは

sin、cosといった

三角関数を求めることもできます

 

sin(0.5)を求める場合

print(math.sin(0.5))


です

 

実行すると

f:id:success-seed:20200213105550p:plain

このように計算結果が返ってきます。

 

 

このようにmathを

使えば非常に簡単に
複雑な計算をできることがわかります。

 

 

今回はmathを取り上げましたが、

他にも、

  • グラフを書くライブラリ
  • データ分析のためのライブラリ
  • 機械学習をするためのライブラリ

 

などたくさんあるので、

これらをマスターしていくことが

プログラミング上達の

近道です。

 

 

今すぐ

 

Python ライブラリ」

Python 標準ライブラリ」

などと検索して

 

他にどんなライブラリ

あるのか調べてみましょう!

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

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