プログラミング参考書を使いこなすには?!知らないと損する重要事項とは?

こんにちは!
あゆです!

 


前回、前々回は、
どのように
プログラミング参考書
を選ぶかを紹介しましたが、

 

今回は
そこで、選んだ本を
どう使っていくか
紹介します。


これまで、
プログラミングの参考書を

「解説型」と「実践型」

に分けて、説明してきましたが、
今回もそれにあわせて、

 

まずは

「解説型」の使い方

を説明します。

 


解説型の本は
しっかりと使い方を
理解しておかないと、

量が多く
なかなか読み終わることが
できません。

 

 

なかなか
読み終わらないと、
コードも書けるように
ならないので、

モチベーションが下がって
しまいます。


この記事を読み、
しっかりと、
正しい使い方を身につけて
効率よく
勉強していきましょう

 

若いです, 女性, 女の子, 仕事, 作業, 研究, 勉強, デスク, オフィス, 主催者, 思う, 思考

 

 

「解説型」の本は辞書として使う!

 

 


これが今回、
一番重要なことです。

 

辞書, 単語, 文法, Abc, 文字, ルックアップ, 読書, 学習, 研究, 教育, 学校, 語彙, 学生

 


解説型の場合、
基本的に
プログラミングの概念と
それをどのように実装するかという、
サンプルコードが書かれています

 

それらをすべて、
理解し、
覚えよう
とすると、
非常に時間がかかってしまいます

 

しっかりと読むことに

必死になってしまうと
どうしても、
読み終わるのは
数週間後のように
なってしまうため、


なかなか実践レベルまで
到達できず
モチベーションが下がる
原因になってしまいます。


モチベーションを
下げないためには、


初期段階で
なるべく早く、
形になるものをつくる


必要があります。

 

ドミノ, カラフルです, パターン, 原因と結果, 進行状況, 建設, 建物, シーケンス


永遠に、

微分をするときはこうやって、
関数の使い方はこうで

といったことを勉強するより、


自分用の家計簿ができた!

手書きの文字を認識できた!

となった方が、
やる気がでますよね。

 

 

そのためには、
まずは
基本となる事項の説明

だけを、一通り頭に入れ、

 


あとは
わからないときに


辞書として調べながら

 

使うことで使いこなせるように
していきます!

 

 

それでは、
具体的な読み方の手順を
見ていきましょう!


STEP1: 各ページの概念をさらっと読む

 

いきなり、辞書として
使おうと思っても、
基礎がなくては難しいので、

 

概念の説明の部分だけ、
読みましょう。

 

例えば、

  • 関数とは?
  • クラスとは?

といった説明部分です。

 

特に

見出しをしっかり読んで
そのページに何が
書かれているのか意識しながら
読みましょう。

 

チェックリスト, チェック, 考える, 調べる, 診断, 疑問, 悩む, 確認, 記録, 分析, アイディア

 

詳しいコードの説明は
飛ばして大丈夫です!

本にもよりますが、
だいたい1~2時間で読むのが理想です

 


STEP2 : 目次を見て内容を思い浮かべる

 

一度さらっと読んだだけでは
よくわかっていない
ことも多いので、

 

読み終わったら、
ある程度理解できているのか
確認するために


目次を見て

 

おおまかに
どういうことが書いてあったか
復習してみましょう!

 

ここで思い出せなかったら
その章の内容を確認します。

 

ただし、
このステップをあまり細かくやる
必要はなく、

if文は
条件を指定して
場合分けするときに必要

くらいのことがわかれば
問題ないです。

ここは30分程度です。

 


STEP3 : 軽くサンプルコードを見る

Black Background With Text Overlay Screengrab

 

それぞれの
概念について
ある程度理解したところで、
サンプルコードを見て

実際にどうなっているのか
確認して見ましょう。

 

ここで
注意するポイントは

覚えようとしないこと
です。


なんとなく
コードの書き方のイメージが
つけば全く問題ありません。

 


STEP4 : 索引の活用

 

検索, ルーペ, 虫眼鏡, 拡大, ズーム, レンズ, ボタン, 研究, 検出

STEP3までできたら
一旦「解説型」の本から
離れて「実践型」にうつります

 

実際に

何かコードを書いてみましょう!

 

「実践型」の読み方については

次回、取り上げます

 

そのなかで、
よくわからない
プログラミングのコードや
記号があった場合に、

索引を使って検索し、

それが何を示しているか
理解しましょう。


例えば
サンプルコードで

3**2

とあったときにどういう計算か
わからないとなったら

「**」を索引で探します

 

するとこれは
3の2乗
ということか
とわかります。


ネットで検索してもいいですが
本で調べることで、
それとセットになる
概念を復習することができます。

 

はじめのうちは
ネットだけでなく、
索引で検索して

どこにどんなことが
書いてあるかわかる
くらいまで、
1冊を使い込みましょう!

 


今すぐ


まだ手元に参考書がない方は
この記事を読んでください。

programming-method.hatenablog.com

 


もう、参考書がある方は


目次を開いて
どんなことが書いてあるのか
眺めてみましょう!

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

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