学習効率が3倍アップ!コードの書き方が身につく参考書の使い方とは?

こんにちは!
あゆです!


前回は、
「解説型」の参考書の
使い方を説明しましたが、

 

今回は、
「実践型」の参考書

使い方を紹介します!


「実践型」の参考書の
使い方を知っておかないと、

せっかく

1冊読み終わっても

 

 

あれっ、
結局、どうすればいいんだっけ?

 

何からはじめよう…

 

結局何も身についてない

と、
あとから後悔することになります。

 

そして、最悪の場合

 

これは選んだ本が
間違っていたんだ

他の本を探し


やってみて、また同じ結論

なるという、
負のスパイラル
はまってしまいます…


参考書は
間違った使い方をすれば
何も身につかず

 

その勉強時間は
時間とお金の無駄遣い
になってしまいます

 

こんな悲惨な状況を
回避するには
どうすればいいのか、

 

この記事を読んで、
しっかり使い方をマスターして、
実践しましょう!

 

親指を立てている人のイラスト(男性)

 

「実践型」の参考書を読むときに
注意する最大のポイント

 

わかった気にならない

 

ということです。


さらっと読んでしまうと、
基本的にサンプルコードがあるので
それを見て、
わかった気になってしまいます。


サンプルコードで基本的に
できるものをつくるときは、

それで問題ないかも
しれませんが、

いざ、オリジナルをつくろう!
と思ったとき、

 

どこを変更するばいいのだろう?
サンプルに載ってないから
わからない

ということになってしまいます。


普通の読み物のように
「実践型」の参考書を読んでしまうと、

どうしても、
わかった気になりやすいです。


そこで、
これを解決するのが、

 

理解するための写経

 

です。


写経といっても、
ただ、何も理解せず、

サンプルを写したのでは
全く意味がありません


しっかりと、
それぞれのコードが何をしているのか

その役割を理解しながら
写す必要があります。


これまで、
私の記事を読んでくださった方の中には、

あれ、
プログラミングって
覚える必要なかったのでは

写経しても意味がないのでは?


感じた方もいるかもしれません。

はてなマーク・クエスチョンマーク

 

しかし、
この方法は
これまで紹介した、


プログラミングは暗記ではない
という原則に反してはいません

この写経は
各機能のコードの書き方を
覚えるためにやるのではなく、

プログラミングを書くときの
流れを理解し、
自分で構築する力
身につけるためのものです。

 

 

したがって、
それぞれのコードの意味が
理解できていれば、
1文字1文字書き方を
覚えるなどという、
無意味なことは
必要ありません。


このポイントは
誤解しやすい部分なので

しっかりと、
違いを理解して取り組むように
しましょう!

 

 

それでは、
実際にどのように使っていくのか
見ていきましょう!


私のメソッドでは、
たくさんの本を使っていくより、

厳選された
1、2冊をまずは使い込む
ことを重視しています。

したがって、
このプロセスは
若干、長くなってしまいますが、
一度この壁を
乗り越えればそのあとが
非常に楽になるので

がんばっていきましょう!

 


STEP1: 全体の流れを把握する

 

まずは、全体の流れがわからないと
いくらサンプルコードを見ても
何もわかりません。

コードの部分はあまり気にせず、
基本的に文字の部分だけ読んで
流れを掴みましょう。


STEP2: 書かれているコードを1行ずつ読む

 

STEP1で流れを掴んだので、
次は、コードの解読にうつります。


このステップは少し時間がかかりますが、

参考書の説明やコメントを
読みながら

1行ずつ丁寧に読んで見ましょう。

例えば、
簡単な例だと

以下のようなコードがあったとします。

x10-8
print(x-y)


これは単純な引き算と
それを表示するコードですが、
これを読むときは

1行目で、xに10を代入しているのだな、
2行目で、今度はyに8を代入しているな

そして3行目でzにx-yを代入しているな、
ここはx-yだからzは2になっているな

最後はprintだからこれは
zを表示するということだな、
今zは2だったから、
2が表示されるな

と考えます


(printは表示するという
意味があります。)

 

考えた結果が
実行結果、もしくは
本に書かれている結果と一致するか確認します。


一致したら、さらに
先を読み進め、

一致しない場合は、
もう一度見直して
どこが違っているのか
考えましょう


このとき
もしよくわからない
記号や関数がでてきた
場合は、
「解説型」の索引
もしくは
python よくわからないコード」
で検索しましょう。

 

例えば、
先程の例で、
printをもし、知らなかった場合は、

「解説型」の参考書の索引でprintを探す、

もしくは、

python print」と検索してみましょう!)

 

 


STEP3 : 写経

 

プログラムが理解できたら
実際に
コードを写してみましょう。

写す場所は

この記事で紹介したように
Google Colaboratory
がおすすめです。

 

programming-method.hatenablog.com

 

ただし、アプリをつくる場合は、
これではできないので、
参考書に従うなどして、
自分のPCに
pythonをインストールしましょう。

(今後の記事で紹介できたら
と思っています)


プログラムの流れを意識して
写してみましょう!


STEP4 : 自力で書いてみる

 

このステップは
かなり難しいですが、
できれば、

参考書の何をしているのか
という説明を見ながら、

それを再現できる
サンプルコードのようなものを


自分で再現できるように
なるのが理想です。

 

このときは
わからないことは
どんどん調べながらやってかまいません。


例えば、
最初の例では

ある引き算の結果を表示する
コードが書きたい。


今回は10-8をやってみるけど、
10と8の部分は
簡単に変えられるように
変数にしよう

といった感じです。


このSTEPまでこなせると
かなり上達します!

 

インターネットを使いながら歓喜する人のイラスト4

 


今すぐ、

 

まだ「実践型」参考書がない人は
この記事を読み

programming-method.hatenablog.com

 


ある人は、

目次を読んで
何をしていくのか
イメージを膨らませましょう

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

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