Pythonを勉強しないのは損？！プログラミング言語の選び方とは？
こんにちは！
あゆです！
今回は、これからプログラミングを勉強する人に
非常におすすめのプログラミング言語
を紹介します。
なぜ今、Pythonを勉強すべきなのか？
まずは、なぜPythonを勉強すべきなのかみていきます。
Pythonは非常に需要のある言語である
Pythonは近年、非常に、人気の高まっているプログラミング言語です。
プログラミング言語実態調査 2018の
「今後スキルを磨きたいと思う言語」では
Pythonは人気第1位です。
特に、Pythonは、近年急速に成長している分野である
AI（人工知能）の開発に非常に便利な言語であるため、
将来的にも非常に需要があることが見込まれます。
年収や求人の観点で見ても、 Pythonはおすすめできます。
株式会社ビズリーチの発表によると、
運営している求人検索サイト「スタンバイ」での「プログラミング言語別年収ランキング2018」
においてPythonは3位ランクインしています。
あれ、１位じゃないのかと思った、あなた、 求人数にも注目してみてください！
Pythonは1位のGoの2200件、2位のScalaの1489件を大きく上回る
9344件の求人があります。
年収が高くても求人数が少なければ、その仕事をもらえる可能性は低くなってしまうので、結局よくないですよね。
したがって、Pythonを勉強することで年収アップも期待できます！
| 順位 | 言語 | 年収中央値 （万円） | 最大提示年収 （万円） | 求人数 （件） |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Go | 600 | 1,600 | 2,202 |
| 2 | Scala | 600 | 1,300 | 1,489 |
| 3 | Python | 575.1 | 1,499 | 9,344 |
| 4 | Kotlin | 575 | 1,200 | 961 |
| 5 | TypeScript | 575 | 1,200 | 667 |
| 6 | R | 574.8 | 1,000 | 220 |
| 7 | Ruby | 550 | 1,200 | 11,676 |
| 8 | Swift | 550 | 1,200 | 3,353 |
| 9 | Perl | 525 | 1,200 | 4,509 |
| 10 | C | 525 | 1,000 | 9,347 |
出典： プログラミング言語別年収中央値を発表、求人検索エンジン「スタンバイ」調べ 【求人検索エンジン「スタンバイ」調べ】
初心者でも学びやすい
次の理由は初心者が学びやすい言語であるということです。
Pythonはライブラリーというすでに出来上がっている
プログラムを簡単に利用することできる機能が非常に充実しています。
したがって、比較的簡単に作りたいものが作れるようになります。
また、他の言語に比べてコードを書く量も少ないです。
例えば、何か文字を表示したいとき、Javaという言語では
System.out.print("表示する内容");
と書く必要がありますが、
print("表示する内容")
と書くだけです。
あんまり違わないじゃん…
と思う方も多いかもしれませんが、
これを何回も書くことを考えると、
それだけでもかなり書く量が減ります。
また、今回は簡単な例のため、それほど違いはありませんが、
複雑な場合はもっと書く量に違いが出ます。
Pythonで何ができるの？
先ほどはPythonを勉強すべき理由を見ていきましたが、
次は、Pythonでどんなことができるのか見ていきたいと思います。
Webアプリ
PythonはさまざまなWebアプリの作成に使われています。
例えば、 YouTube
あなたが普段見ているYoutube
あれも実はPythonでできているのです。
Python以外の言語も使われてはいますが、
Youtubeの主な処理はPythonによって書かれています。
AI開発
PythonはAIの開発に非常に向いている言語です。
AI開発以外にも似たような処理が必要なデータ分析にもよく用いられます。
Pythonはどうやって書いたらいいの？
ここまで、Pythonがどのような言語なのかを見ていきました。
最後に、Pythonの開発手順について見てみます。
Step1：準備
まずはPythonを実行するための環境を作る必要があります。
MacやLinuxといったパソコンにはあらかじめインストールされていますが、
より便利に使うためにはいくつか設定が必要です。
Windowsの場合、インストールが必要です。
プログラミングはこの環境を準備する
環境設定が一番大変といっても過言ではありません。
初心者が一番つまずきやすいポイントなので、
今後の記事でわかりやすく取り上げたいと思います。
Step2：参考書やサイトを見ながら、コードを書く
作りたいものに合わせてコードを書いていきます。
Step3：実行、間違いを修正
コードがある程度かけたら、実行してみます。
ここで何か間違いがあるとエラーがでたり、
自分の思った通りには動かないことがあります。
エラーの解消は地道な作業ですが、
これを終えれば、欲しいものが手に入ると
思って、頑張りましょう！
Pythonは今後の記事でもメインになる非常に重要なものになるので、
今すぐ、「Python」と5回、言ってみて覚えてください！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
現在、
「プログラミングやってみたいけど、
何から始めていいのかわからない…」
「プログラミング始めたいけど、
ちょっと私には難しそう…」
と思っているあなたに、
期間限定で
無料プレゼントを行っています！
簡単に効率よくプログラミングスキルを
マスターする方法
今だけ無料配布中です！
今すぐ、
LINE＠を登録して、
無料で
受け取ってください！
